こんにちは
レンタル収納・セルフストレージ施設大阪「収納モバイル京橋」です。
各地でこの秋最低気温を記録
コロナ禍の中、暖房利用の換気に注意
コロナ禍の中、寒さが厳しくなると悩むのが部屋の換気。
部屋の温度を適度に保てる換気法は?使っていない部屋の窓から外気を取り込み、暖房のきいている部屋のドアを少しだけ開けておき、外気を少し送り込む。さらに廊下などの窓も開けることで外気はゆっくりと循環します。温度を急激に下げることなく空気の入れ替えができます。最低1時間に4~5分喚起をするのが効果的です。
◆エアコンの乾燥を防ぐ加湿器の賢い使い方
どうしても乾燥が気になる
冬の暖房器具としてエアコンを使うデメリットは電気代が高い、空気が乾燥するなど。
エアコンの効いた部屋に長くいると、喉が渇き、ひどい時には喉が痛くなったりします。
同じ暖房でも石油ストーブやファンヒーターではあまりそんなことを感じないのに、なぜなのでしょう?
それは、石油ストーブやファンヒーターなど、燃焼系と呼ばれる暖房器具は、ガスや石油が燃える時に、水蒸気も同時に発生するのに対し、エアコンはただ部屋の温度を上げるだけだからです。
私たちが普段使う「湿度」は、その温度の空気が保有できる水分の最大量に対する、実際の水分量の割合のことで、正確にいうと「相対湿度」といわれるものです。
「湿度○%」といいますよね。
空気は温度が高いほど、水分を多く含むことができます。
エアコン暖房をつけると、部屋の温度が上がるので、保有できる水分の量が多くなるのに、部屋の中の水分量は同じのまま。
結果的に湿度がどんどん下がる、ということになるのです。
◆加湿器を置く位置が重要
冬、部屋の湿度が低いと、風邪をひきやすくなったり、お肌が乾燥したりしますよね。
インフルエンザウイルスは、気温・湿度が低いと活動が活発になるので、感染防止には湿度40%以上が望ましいといわれています。
また、肌を美しく保つためには、寝室の湿度は60%が最適だとか。
エアコンをつけていなくても、冬にこの湿度を保つためには、加湿器は必須です。
健康のためにも、美肌のためにも、ぜひ加湿器を上手に利用しましょう。
その際は、置き場所にも工夫してみましょう。
エアコンの設置に最適な場所があるように、加湿器の設置にも最適な場所があります。
1.高さは床から70~100センチ
床に加湿器をじかに置くと、底にたまっている冷たい空気によって、水蒸気がすぐに冷やされ、結露となってしまいます。
加湿器は必ず床から離して置きましょう。
2.部屋の中央
1.と同じ理由で、窓際や壁際に置くと、結露が窓や壁についてしまいます。
また、部屋の出入り口付近に置くと、ドアの開閉によって、水蒸気が逃げてしまいます。
置くなら、部屋の中央が最適です。
3.稼働中のエアコンの真下
壁に設置されているエアコンの真下に加湿器を置くのは、壁際に加湿器を置くことになるのでNGなのですが、エアコンがついている場合に限り、おすすめの設置場所です。
なぜなら、加湿器から出た水蒸気が、エアコンの風にのって部屋中に行きわたるからです。
加湿器を置くときは、参考にしてください。
③加湿器もエアコンもカビ対策は必要です
エアコン暖房を使う際には、加湿器も使った方がいい、というは理解できました。
ただし、加湿器を使うことで、別の問題も発生します。
高温多湿が大好きな「カビ」の存在です。加湿器はまさに、カビにとって楽園環境。
油断していると、あっという間にカビが発生してしまいます。
また、エアコン内部の熱交換器とよばれる部分の周辺も、エアコン稼働中はどうしても湿度が高くなるので、カビが発生しやすい環境になります。
カビも、ウイルスと同じくらい人体に悪影響を及ぼしますので、カビ対策を行いましょう。
そこでカビ対策を簡単にご紹介しましょう。
<加湿器>
・フィルターの使用期限を必ず守る
加湿器のフィルターには使用期限があります(取扱説明書に記載されています)。
これを守って、交換時期が来たら新しいものに必ず替えましょう。
使用期限前でも、変色や型崩れを起こしていたら、取り換えましょう。
・水道水を使用する
水道水には塩素が含まれているので、カビが発生しにくくなっています。
ミネラルウォーターなどは入れないようにしましょう。
・タンクの水は毎日換える
タンク内の水が残っていても、いったん捨ててタンク内をスポンジなどでこすり、新しい水に交換しましょう。
この3つを行っていれば、カビの発生はかなり抑えられます。
<エアコン>
・フィルターをまめに掃除する
・吹き出し口をタオルで拭く
・エアコン使用後、送風モードにして、内部の水分を乾燥させる(エアコンによっては自動で行ってくれるものもあります)
また、エアコンの場合は、プロに内部洗浄をお願いするという方法もあります。
以上を実践してコロナ感染、インフルエンザ対策で寒い冬を快適に過ごしましょう。お部屋の環境も大切です、荷物やもののあふれかえった部屋では効果も半減してしまいます。
衣替えの衣服も夏のレジャー用品も併せて、トランクルームへ収納すれば家の中はスッキリです。
秋から年末にかけて、やっぱり家の中はスッキリさせておきたいですよね!
それでは今回はこの辺で終わりたいにしたいと思います。皆様の参考になれば幸いです!
#収納スペースは借りる時代です
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