大阪市レンタル収納ボックス・収納モバイル京橋からのお知らせ(モバイル通信)です。
大谷 2打席連続28号ホームラン,大リーグ 単独トップに
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が29日のヤンキース戦で2打席連続のホームランを打ち、両リーグを通じて単独トップに立ちました。
大谷選手は先発登板を翌日に控えた29日のヤンキース戦も2番・指名打者で先発出場しました。
1回の第1打席は、インコース高めの速球につまりライトフライでしたが、3回の第2打席では低めの変化球をとらえて右中間へ3試合連続となる今シーズン27号のソロホームランを打ちました。
大谷選手はこの時点で、ホームランの数で両リーグを通じ、単独トップに立ちました。
さらに5回、ノーアウト一塁で迎えた第3打席では、インコース高めの速球を振り抜き、鋭いライナーでライトスタンドへ2打席連続となる28号ツーランを打ち、ベーブ・ルースゆかりのヤンキースタジアムで前日に続いてファンを沸かせました。
大谷選手が1試合に2本のホームランを打つのは、今月18日以来で、大リーグでは通算5回目です。
今月のホームランはこれで13本となり、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが持つ、日本選手の月間最多ホームラン数に並びました。
ハイペースでホームランを量産
大谷選手はここ13試合で11本のホームランを打つなど、6月に入ってハイペースでホームランを量産しています。
大谷選手の6月の打撃成績は、ここまで25試合に出場して打率3割1分3厘、ホームラン13本、23打点で、特に15日のアスレティックス戦からは13試合で11本と驚異的なハイペースでホームランを打っています。
29日のヤンキース戦での2打席連続ホームランで6月のホームラン数は13本となって、松井秀喜さんがヤンキース時代の2007年7月にマークした日本選手の月間最多に並び、30日のヤンキース戦に記録更新の期待がかかります。
大谷選手は、松井さんがヤンキース時代の2004年にマークした日本選手のシーズン最多ホームランの31本にもすでにあと3本に迫り、シーズン前半で早くも松井さんの記録を塗り替える勢いです。
大谷選手はこのペースで打つとシーズン57本となります。
アメリカンリーグのホームラン王争いではブルージェイズの22歳、ゲレーロ Jr.選手がここまで26本と大谷選手とトップ争いを繰り広げています。
ゲレーロ Jr.選手は打率と打点の2部門でリーグトップに立ち三冠王も視野に入る活躍を見せていて、アメリカのメディアでは投打で驚異的な活躍を続ける大谷選手と、三冠王を狙えるゲレーロ Jr.選手のどちらがシーズンの最優秀選手にふさわしいか、早くも議論が過熱しています。
30日は投打二刀流で同時出場へ
エンジェルスのマッドン監督は29日のヤンキース戦後の会見で、大谷選手が先発登板する30日の試合について「投打ともに出場する予定だ」と話し、投打の二刀流で同時出場することを明らかにしました。
そのうえでマッドン監督は「彼は本当に野球を楽しんでいるし、私も彼のそういう姿を見るのが大好きだ。最後の打席での全力疾走も、ベースにジャンプするのはよくないと言っても彼はやる。そういう姿勢は愛するべきだ」と話し、9回にファーストゴロで一塁まで全力で走った大谷選手をたたえながら、けがのリスクを心配していました。
大谷選手は30日、ヤンキースタジアムで初めて登板する予定で、29日の試合後は「あすの登板に集中したい」として会見はしませんでした。
マンハッタン中心部に巨大パネル登場
ニューヨークのマンハッタン中心部にある大リーグの公式ストアには、巨大な大谷選手の写真パネルが登場しました。
写真パネルは公式ストアの隣のビルの壁面に設置され、グローブを持った笑顔の大谷選手が収まっています。
写真は全部で6人分あり、エンジェルスの選手ではこれまでMVP3回のトラウト選手のパネルが設置されていましたが、今は今シーズン大活躍の大谷選手の写真にかわっています。
このほかホームラン王のタイトルを争っているブルージェイズのゲレーロ Jr.選手や、今シーズン防御率0点台で驚異的なピッチングを続けるメッツのデグローム投手など、大リーグを代表するスター選手の写真が並んでいます。
2020.06.11
今回のお話は以上です。これからも大谷選手の活躍を見守りたいとおもいます。
◆収納モバイル京橋からのご案内
- 初期費用は全く必要なし家賃のみでOK!夜間照明有りで24時間利用可能!
初期費用・敷金・礼金・事務手数料・保証料・鍵交換料すべて無料! 利用料金のみ!!
今ならさらにお得なキャンペーン実施中!
コンセント付き(電源利用可能)のトランクルームのご希望の方にも対応可能です。
[公式]トランクルーム・レンタル収納庫 収納モバイル京橋
〒535-0022 大阪市城東区蒲生2丁目11-37コトブキビル2階
エレベータが利用できます。
※お問い合わせは下記までお気軽にお問合せ下さい
- ホームページ https://shuno-m-kyobashi.com/
- 電話番号 072−682−4710(受付時間:10:00〜18:00)
- メールアドレス info@shuno-m-kyobashi.com