こんにちは
大阪市トランクルーム施設「収納モバイル京橋」です。
冬&コロナ禍の地震対策と準備を、
東北から関東の広い範囲で、深夜に起きた今回の地震。
◆突然の地震への対策は?
地震などで停電などが起きた際、防災の専門家が指導する事
もし地震が突然おきたら
停電などが起きた際、防災の専門家が指導する事
まずは自分自身の安全をはかること。その次に火の方を切る動作が必要になります。
まずはアイロンやドライヤーなど、熱を持つ物は電気が復旧した際、火災にならないようにコンセントを抜くこと。
電気が復旧したらコンセントを抜く。
また明かりについてもロウソクは使わず、携帯電話の充電切れを防ぐためにも、懐中電灯などを別に用意して欲しいという。
水を貯める・濡れタオルを干すなどで湿度対策
一方、コロナ禍の今、停電時の加湿について感染症の専門家は
洗面器に水を貯めて置いておくとか、濡れたタオルを干すなどして、湿度を保つ工夫が必要。手を洗った水は捨てずにトイレを流すようにすると節水効果は高いといいます。
現在地を簡単に伝えるLINEの機能
さらに、携帯電話の充電をさほど使わず、居場所を伝えられるLINEの機能があります。
まずトーク画面を開いて「プラス」ボタンをタッチ。
次に「位置情報」を選択します。
あとは「この位置を送信」をタップするだけで、現在地を相手に送ることができます。
その一方で、停電の長期化を見据えた対策も必要になります。
友人の家や親戚の家に「分散避難」できるように。そういった方法も視野に入れておいた方がいいと思います。
避難所での過ごし方も紹介
避難所での過ごし方を専門家が解説
こうした中、避難所などで生活する際、有効だというのが
他の家族と距離を取るとかパーティションで区切りをつくる。感染対策としては効果があります。
なかでも注目されているのが、簡単に組み立てられる簡易テント。
(テント)中身を出してあとは、ロックがかかっていますので、こちらを外して頂くとこれで設置完了です。
実際に導入する避難所も2020年以降、増えています。
一方、まだまだ寒い日が続く今…
避難所というのは床からの冷気がかなり来るんですね。寒いですよ。
今回のように停電が起きても、暖を取れるというのがホームセンターでも売れ筋のアルミのブランケット。
使い捨てカイロの効果もより、高まるといいます。
さらに…
ウイルスが床にいるかもしれない。コロナ禍の避難所においては、スリッパは非常に有効。
実は新聞紙1枚から、スリッパを作ることが可能です。
実際に作ってみると、わずか3分弱で1足が完成。足下の冷えを和らげる効果もあります。
またマスクや消毒液、体温計のほか水のいらないシャンプーも揃えておくと良いでしょう。
自然災害は、今後も私たちの生活や生命、財産を脅かしています。
災害は他人ごとではありません。いつ何時、あなたに起こるかもしれません。
その対策のために、第2の災害時の荷物保管場所としてトランクルーム活用が注目されています。
首都圏の災害リスク意識の高い方はトランクルームを災害時に備え第2の荷物の保管場所として
6人に一人が利用している事実があるようです。
常日頃から、災害対策を真剣に考える防災グッズ賞味期限切れも定期チェックで万全の備えを。
災害備蓄の保管場所として、トランクルームがおススメです。
今回はこの辺で終わりたいにしたいと思います。皆様の参考になれば幸いです!
#収納スペースは借りる時代です
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